6ヶ月点検とガラスコーティング

お世話になっているディーラーさんより電話があり、「今日なら6ヶ月点検入れますけどいかが?」って。今まさに洗車しようとするタイミングだったので、「クルマって洗ってくれるんでしたっけ?」「手洗いできっちり洗います」「じゃあ宜しくお願いいたします」って流れになった。ベストなタイミング。

一応「お客様」として扱っていただき、テンションが上がる。あまりディーラー行かないので…

無料で点検してもらった上に、洗車まで。ありがたい。ということで、6ヶ月点検へ。走行距離4,735km。結果はすべて異常なし。

FC(Fuel Cell=燃料電池)システムの冷却水の量までバッチリ点検していただきました!笑

点検項目は基本的な内容。初期にこういった点検を行ってくれると安心できる。1年点検は自分でするにしても、車検は任せちゃおうかなという気持ちになる。空気圧の調整をしてくれたようで、フィーリングが変わった。グリップが上がったな。やはり適正空気圧が一番良いのだろう。自分としては寒くなったので公道向けにちょっと高めに入れてたが、おそらく少し空気を抜いてくれたんだと思う。

その後、走行距離5,000km達成

それからちょっとドライブして、走行5,000km。自分の運転の「クセ」が馴染んできた頃かな~。相変わらず気持ちいい車。

本気で踏んでいくと、油温が厳しい事がわかったので、次はその対策かなぁ…

目次

ガラスコーティングについて

実は、今まで一度もやったことがなかった「プロのガラスコーティング」というものを試してみた。新車から4ヶ月経っていた。

フリードやアルトワークスについては、DIYでやるガラスコーティングをしている。しかし、ボクスターを購入したときにサービスでやってもらったコーティングのおかげて洗車がとても楽だったので、今回S660は、プロに依頼してみた。プロとDIYの違いは、コーティング剤の性質がもちろん市販の物とは異なっているのだが、それ以上に効いてくるのが「磨き」。電動ポリッシャーを使ってクリア面の凸凹を均して平面にしてからコーティングを行ってくれているので、仕上がりがとても綺麗。

この艶は、自分では無理だな。。。

サーキットで先行車と近い距離で走行していると、どうしてもタイヤカスやオイルが飛んでくる。で、洗車が結構めんどい。ガラスコーティングならその手間が省けるので、やっておくことをおすすめする。

しかし、プロに頼むと、磨きも含めて10万円以上かかるので、普段乗っている車に関しては自分でコーティングを行っている。

アルトワークスはDIYで仕上げ。近くで見ると流石に違いがわかるが、遠目で見ると全然わからないレベル。

アルトワークスとフリードは、このガラスコーティングを利用している。特にフリードは青空駐車でもう10年だが、それなりにきれいな状態を保っている。

もちろんプロの磨きには敵わないが、コンパウンドが入っているので、これ一本で表面を均し、さらにガラスコーティングをしてくれるので、きれいな艶が出る。DIYで使用しているガラスコーティングはこれ↓

半年に一度、めちゃ丁寧に洗車して、洗車した後からコーティング剤を付属のウェスになじませてこするだけ。コーティング後は撥水効果があり汚れも落ちやすいため、こちらを愛用している。

通勤で使われているアルトワークスやフリードは、雨風にさらされているので、塗装にとっては厳しい。しかし、定期的にメンテナンスしてあげることで、塗装の持ちが良くなる。

さらに、DIYでプロと同様のクオリティを目指すならこういったガラスコーティング剤もある。



プロにメンテナンスを依頼するのももちろん良いが、洗車も立派な整備。洗車のついでに一手間かけて、ピカピカの車両を眺める、なんて休日も良いよね。

関連記事

あわせて読みたい
S660 オーナーとして2ヶ月乗ったインプレッションと今後の方向性 納車から約2ヶ月。S660購入に至った経緯(なぜS660を購入したのか)と、乗ってみての満足している点と不満な点、さらには、これからどのようにこのクルマと付き合ってい...
あわせて読みたい
アルト(HA36)のワイパーゴムの交換 アルトワークスは妻が平日、毎日通勤に使っている。ワイパーやガラスをきれいにして視界を確保しておくことは、予防安全の上でもとても重要な事項であると考えている。...
この記事をSNSでシェアする
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次