987ボクスター エンジンルームへのアクセス方法

ボクスターオーナーあるある「ボクスターのエンジンを見たことがない」。エンジンルームにアクセスするにも、そこそこ面倒な手順を踏まなければならないので、見たことがないって人も多いと聞く。ということで、まずは整備のためにエンジンを見てみることにする。

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エンジンが、、、ない?

さて、ボンネットを開ければそこにエンジンが・・・無い(お約束)。

そうか、MRだったね、ということでトランクを開けても、なにも無い(おやくsry)。

ボクスターのエンジンルームへのアクセス

エンジンルームは、座席のすぐ後ろ。アクセスするには、まずは幌を半開きにしたところでストップ。次に、幌の終端を止めているプラスチックの部品を引き抜き、幌終端の両端を止めている金属のボールジョイントを2箇所外すと、幌の後端がめくれます

幌オープン(半分くらい)

座席後ろにある小物入れ(モデルによっては、サブウーファー?)助手席のシートを前に出して(もしくは外して、、、外した状態でIG入れると、SRS警告灯点灯するので注意)、シート背面の遮音材を外して、エンジンを覆っているパネル(上側と、シート背面側の2枚ある)を外すと・・・・

初めてやったときは、ここまで1時間かかった

はい、アクセスできました。

エアクリ交換とウォーターポンプ、ベルト類、ホース類の水漏れチェック、プーリー点検を行うためには、まずはここから取り掛からねばならない。

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