CAN– tag –
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S660-電装品
ArduinoとCAN通信で作るレブインジケータ
S660やアルトワークスでサーキットを走行すると、ついついアツくなってしまい、レブリミッターを作動させてしまう事があった。レブリミッターはその通り、上限回転数に達したらそれ以上エンジン回転数が上がらないようにしてエンジンを保護するための機構... -
開発環境
CAN通信のシミュレーション用の模擬ECUを作成
CAN送信モジュールを作成し、Arduino同士の通信が可能になったので、今回はArduino Megaに、実際の車両ECUのデータを模したものを送信させるようにプログラムの改修を行った。これにより、クルマのECUの代わりにArduino MegaにCAN送信させることによって、... -
Arduino
Arduino NanoとArduino Mega間でCAN通信する
Arduino Megaに実装したCAN送信プログラムをArduino Nanoに実装したCAN受信プログラムが受信して、PC上のシリアルモニタに表示するテストを行った。ArduinoでCAN通信ガジェットを作るにあたって、クルマのエンジンをかけて動作確認するのへ面倒だ。そこで... -
Arduino
ArduinoでCANデータを送信する
CANデータを読み取ることができる受信モジュールについてはすでに作成したものの、今後のCANを使った車載ガジェットの開発のために、CANを送信できるプログラムを作成した。CAN送信する機能を実装することで、ガジェットのシミュレーションや、作成したガ... -
アルトワークス-電装品
HA36S アルトワークスのCANデータ解析
アルトワークスのOBDコネクタには、診断で使用する通信の他に、車両のCAN情報が流れている。ただし、CAN情報を理解可能な情報としてArduinoなどのマイコンで取得するためには、受信したCAN情報が何を表しているのかを知っておく必要がある。この記事では、... -
Arduino
ArduinoNanoとMCP2515でCANデータを受信する
以前、Arduino MEGAとCAN-BUS Shieldを用いて車両のCAN情報を取得する事に成功した。→こちら https://kurumashikou.com/gets660can_via_arduino-and-canbus-shield/ Arduino MEGA+CAN-BUS Shieldはサイズが大きく、かつ値段が高い。今回は、小型化および... -
Arduino
Arduino CAN-BUS Shield V2.0 のフィルター/マスクの設定方法
車両には膨大なCANデータが流れている。これらを解析するに当たり、ArudinoとCAN-BUS Shieldの組み合わせで全て受信して保存しようとすると、データの取りこぼしが発生してしまう事がある。 そこで、CAN Bus Shield V2.0に搭載されているCANコントローラMC... -
アルトワークス-電装品
Arduino+CAN-BUS Shield でアルトワークスのCAN車速データを解析する
ArduinoとCAN-BUS Shield V2を用いて、アルトワークスが出力しているCANデータを取得してみた。今回は、アルトワークスのESP(Electric Stability Program)が出力していると思われるCAN ID 0x1B8(16進数であることを明確にするために、以降冒頭に0xをつけ...
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