バンパー外しの目的は、目的はラジエータインテークダクトの掃除と、ホーン交換のため。基本的には緩める部品緩めれば外れる。そんなに苦労するものでは無いと思うが、、、、やっぱり面倒。サイドウィンカー(取り外し方法はオーナーズマニュアルに記載)、アンダーカバー、フロントトランクのガーニッシュ、盗難防止の金具を外す、かつ、私の個体はヘッドライトウォッシャーが装備されているので、フロントバンパー外すためにはウォッシャー液を抜く必要がある・・・・
取り外しの順番
ディスチャージヘッドライトと思われるカプラを外してバンパーをえいっとやれば、外れる(この辺のコツって、国産車とあまり変わらず、回数こなせば割とあっさりといけると思う)。ポルシェ独特だな、と思ったのは盗難防止のバンパー固定金具(フロントフードからアクセス)これがなかなか抜けない・・・。「盗難のされにくさ」が、海外では保険料に効いてくるらしい。保険会社が調査し、公表しているようだ(でも、それだと盗まれやすいって保険会社にレーティングされたら全盗人に「盗みやすいですよ!」って公言しているような感じだけど、そのあたりはどうなんだろうね・・・まぁ、盗む人からすればそんなのは百も承知なのでしょうけど)。そのための対策?
初見では、「さっすがポルシェ、200km/hオーバー領域でバンパーのブレを軽減するための金属か??」なんて勘ぐってみたが、そもそも他の大量のビスで固定されているので盗難防止の役割と見るのが正解と思われる。
ホーン交換完了
ホーンは、「ピィィィーーーーー」っていう旧来の音から、ミツバ謹製プラウドホーンの「ファーーン」って音に。鳴らす機会はそうそう無いけど、気分的にね。ホーン電流の容量も十分と考えられるので、防水加工したハーネスと振動で擦れそうなところをコルゲートチューブで保護して、ちゃちゃっと配線加工して取り付け。あと、ラジエータにつながる経路の掃除して組戻し。
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