【初心者向け】はじめてのサーキット走行と準備

クルマを意のままに操るテクニックを身につけるために、または、せっかくスポーツカーに乗っているのなら、サーキットで思いっきりクルマを走らせたい。私が初めてサーキットを走ったのは1999年。以降、継続的に初心者~中級者向けのミニサーキットを主に走行している(国際規格のサーキットも数回走ったが、今はミニサーキットがメイン)。初めてのサーキットは不安…そんな人向けに、サーキット走行の準備から、走行後のメンテナスまでを記事にした。

目次

なぜサーキットなのか

当時は、公道にクルマを持ち込んで限界走行、なんて漫画のような事が行われていた。週末になると峠の駐車場は”それっぽい”クルマで溢れかえり、列をなして峠を攻める。速い車は先頭、遅い車は後ろに車列を組んで、ガンガン走る。当然、近隣への騒音と事故が増え、取締が強化され、道路にスピードバンプが設置され、その後の不景気と相まって、「峠の走り屋」は激減した。そういった人達はサーキットに走りの場を移し、峠は流す程度、という人が多いと思う。

はじめてのサーキット走行と準備

公道では、限界走行は学べない

公道では、様々な交通参加者がいる(動物も含む)。ラリーのような、閉鎖されたコースでも無い限りクルマの限界で走行することは不可能。最近のクルマは、タイヤの進化や様々な安全運転支援デバイスの搭載により、安全性が向上している。特にタイヤの進化はものすごく、一昔前とは比べ物にならない程のグリップを発揮する。

180sx

その結果として限界が高くなったが、逆に限界領域で走行した場合、性能限界が高いクルマであればあるほど、破綻した時にドライバに的確かつ素早い操作を求める。そして、限界領域を経験したことのないドライバがリカバリできる可能性は低い。結果、ロクなことにはならない。公道は当然、限界走行時のドライバのミスを許容するだけの十分な安全マージンを確保していないからである。

サーキット走行のスゝメ

ということで、クルマの性能を使いきって走行するなら、サーキット走行しか事実上の選択肢がない。せっかく高性能なクルマを持っているのなら、サーキット走行でその性能を使ってあげよう。スポーツカーを持っているのなら、その設計者の意図した限界を試してみよう。サーキットは、基本のルールを守れば公道より遥かに安全に、車を楽しみ、考え、理解することができる。そして、一生の財産であるドライビングテクニックを向上させてくれる。

車が壊れるか心配。ぶつけるか心配。

サーキット走行で気になるのが車の消耗。ただ、これは、比較的新しい年式の車で、タイヤ含めてノーマル車であればそれほど気にする必要はないと思う。車はあなたが思っているよりもタフで、オイル交換やタイヤなど、ディーラーで行われる基本的なメンテナンスさえ怠らず大事に扱えば、それに応えてくれるはず。それなりにサーキットを走行しているが、サーキットで他車にぶつけたり、車が壊れたことはない。

また、他車との接触や自爆事故に関しては、サーキットの「ステージ」を少しずつ上げていくことで回避できる問題と考えている。練習会に参加して基礎を学び、その上でサーキットで少しずつ速度を上げていけば、そのリスクは公道より低く、さらに運転の上達はとても早い

メンテナンス方法については、後ほどの項で説明する。

どういった車で走ればいいか

私の車、ATでノーマルなんです。。。全然OKでしょ!流石に、バスとかトラックだとNGだと思うが(横転の危険がある)、ノーマル車両の挙動を学ぶことが重要だと考えている。

逆に、あまりにも速い車で走行してしまうと、そのクルマの限界を知るために相当リスクを冒さなければならない点は注意が必要だ。

もう自分が欲しいクルマ買っちゃったんですけど!!って人は、すでに、「コレで走りたい」っていうクルマが決まっている幸運な人だ。その場合、少しずつ練習して、クルマと共にステップアップしていけば、そのクルマはあなたにとってかけがえのない最高のパートナーになるだろう。

一方、まだクルマを決めかねている、もしくは既に超速マシン買っちゃったけどサーキット初めて、という人。ドライビングテクニックを磨くのなら、維持費の安い軽自動車の方が上達は早いと思う。仮に、自分の子供が「サーキット走りたい」と言い出したら、軽自動車か120馬力以下のトルコンATの国産車を20万くらいで手に入れることを勧める。そして、実際に体感して、ある程度テクニックも身についてくると、「ああしたい、こうしたい」とか、「こういうクルマが欲しい」が出てくる。お気に入りのパートナーを選ぶのは、それからでも遅くはない。「こいつとなら走れる!」って思うクルマを見つけるには、経験も重要だ。まずはノーマル車両で走行した上で、「こういう方向性でクルマをチューニングすればもっと楽しい」という勘所も理解できるようになる。

初めてだって、遅くたって、気にしない

誰だって初めは、うまく走れない。恥ずかしがったり、気負ったりする必要はない。遅かろうが、ヘタだろうが、そんなことは関係ない。様々なクルマや人がいる中で、楽しんで走行できれば、勝ちなのである。繰り返すが、サーキットは、基本のルールを守れば公道より遥かに安全に、車を楽しみ、考え、理解することができる。そして、一生の財産であるドライビングテクニックを向上させてくれる。

効率の良いスポーツドライビングの学び方

度胸と根性でコーナーに飛び込む。あとはアクセル全開!で、やばいと思ったらテクニックで立て直す、それをやっていくうちに速くなりました~なんて人はいない(と思う)。もちろん、ある程度腕に覚えがあるのならば基礎練習をすっ飛ばして、いきなりサーキット走行しても良いだろう。とりあえずサーキットを走ってみて、後で基礎からもう一度学ぶってのも全然アリ(自分はどちらかというとそうだった)。

しかし、限界付近の挙動・どういった操作をすると車両がどの様に動くのかを、リスクの小さい環境下で知っておくと、いざという時に怪我やクルマが壊れる確率を下げることができる。私が体験したことがある練習会は、以下の2種類。すべて参加するというよりは、色々調べてみて、自分のスキルに合った練習会に参加するのがお勧めだ。

基礎練習でクルマの挙動の「基本」を学ぶ

ホントの基礎から学びたいのなら、オススメは基礎練習会に参加すること。有名どころだと、ツインリンクもてぎ・鈴鹿サーキットで行われているスクールがある。だいぶ昔に初めて参加したが、その後も反復練習とスキル見直しのため、何度か参加している。この時に学んだ基本が、今の私のサーキット走行の礎となっている。参加した当時は摩擦円の考え方、止まるブレーキ、曲がるブレーキ、ステアリングの切り方、サーキット走行(と言っても上限速度が決められている)などのメニューだったと記憶している。自分のスキルに合わせて申込みをしてみたら良いと思う。

クルマはレンタルできるカリキュラムもあるので、本当に初心者、初めてという方はそちらも検討したら良い。レベルが上がっていくにつれ、自分のクルマを使ってのカリキュラムとなる。

ツインリンクもてぎ アクティブセーフティーパーク

鈴鹿サーキット交通教育センター

これに何度か参加していくうち、サーキットを走る上で必要な考え方と技術を学べる。

ただ、これは「ホントの基礎練習」なので物足りないと感じる人もいるはずだ。「そこそこ走れる」という人は、サーキットで開催される走行会・練習会などから始めてみても良いだろう。

サーキットでの走行会・練習会

筑波サーキット、日光サーキットなど、関東周辺のサーキットを貸し切っての練習会も行われている。私が参加したことがあるのは、ないじぇる主催の走行カリキュラム。筑波サーキットのジムカーナ場でのレッスンだった。こちらも、自分のレベルに合わせてカリキュラムを選び申し込む。

ジムカーナ場(広いアスファルトの広場)でのレッスンだと、障害物やグラベル(コース外の砂利のところ)がないので、万が一スピンやコースアウトしても故障の危険も少ない。基本、単独走行で、他車との接触も無い。クルマを振り回す楽しさを教えてくれるカリキュラムもある。

こういった走行レッスンは、各地のサーキットやジムカーナ場で行われている。自分の地元最寄りのサーキットでのレッスンを探して、参加してみよう。一人で参加することもウェルカムという練習会が多いし、講師もプロドライバー等、豊富な経験と知識を持っている。丁寧に教えてくれえるハズだ。

サーキットのいわゆる「貸し切り枠」を使ってのレッスンとなるので、殆どの場合、サーキットライセンスは不要。ヘルメットと長袖、グローブで走行できるものが多く、敷居も低い。こういった練習会に参加して体験してみるのもいいかも知れない。

講習会に参加してからでないとサーキットは危ない、ということはないと思うが、練習会に1~2回参加すると、レベルがグンと上がる。限界付近での走行を体験すると、公道を「攻める」ことの恐ろしさもわかってくるはず。同時に、公道でのマージンを取った楽しみ方やクルマとの対話方法も身についてくる。

サーキット走行してみよう

仲間がいればみんなでワイワイ行けばいいし、一人でストイックに走りに行くのも楽しい。サーキットは全国各地にあるが、まずは近くのサーキットを調べ、ホームページなどで走行ルールや走行可能な日などを探してみよう

サーキットといっても様々。まずはショートコースで

サーキットと言っても、その規模によって相当の差がある。鈴鹿サーキット・ツインリンクもてぎ・富士スピードウェイといったサーキットの本コース(F1とかSuperGT、MotoGPが開催される)は、初めて走行するにはおすすめできない。というのも、サーキットで想定されているクルマのレベルや、ドライバのレベルが高く、お金もリスクも大きくなるから。お勧めは、全長1km前後のショートコースである。関東圏で言えば、筑波サーキットの1000や、茂原ツイン(こちらは行ったことがない)、日光サーキットなどが有名。富士スピードウェイにもショートコースが併設されており、そちらであれば初心者でも楽しく走ることができるだろう。

サーキットのルールを確認する

サーキットによってルールは様々。私が最も通っている日光サーキットでは、四輪で走行する場合、四輪スポーツ走行にライセンスの取得方法が記載されているので参考に。

日光サーキットは関東圏からのアクセスも良い。初めての走行の場合、朝にライセンス講習を受けて、その日の走行枠を走ることができる。ライセンス講習では、走り方や速い車への譲り方もしっかり教えてくれるのでちゃんと話を聞けば心配ない

ちなみに、サーキットによって異なるが、オープンカーに乗っている方は殆どの場合、幌を閉めていれば走行可能となっているところが多い。この辺りも併せて確認すると良いだろう。様々な要素があるが、アクセスできる近場にいくつかのサーキットがあれば、走行してみて、気に入ったらそこをホームコースとするのが良いのではないだろうか。

最低限必要な装備

サーキット走行にあたり、各サーキットや練習会主催者からの指示に合わせた装備が必要だが、一般的に最低限必要な装備を記載する。まずは低コストで、安全にクルマの挙動を楽しむことを目的としている。こだわりだしたらキリがないが、本格的に走るようになったら装備品をグレードアップして行くことをお勧めする。

はじめてのサーキット走行と準備

ヘルメット

バイク乗りの方は、半キャップでなければ、今使っているヘルメットで大丈夫だろう。バイク乗りでない方は、自分の頭のサイズを測ろう。ヘルメット大手、アライヘルメットより抜粋。

■頭のサイズの計り位置
まゆの上、丁度おでこのいちばん高い位置です。おでこの位置から水平に後ろに回した位置が、後頭部のいちばん高い位置になります。

https://www.arai.co.jp/jpn/faq/fq_top.htm#q6

クルマ用は高いのでまずはバイク用を購入してみることを勧める。Shoei/Arai/OGKあたりを買っておけば無難だが、安いものもたくさんある。

これまで説明してきたサーキットであれば、最低限、SG規格適合となっていれば良いだろう。しかし、長く続けることを決めている場合は、ここはお金をかけても良いと思う。私が使っているのはこれ。

フルフェイスだと、顎まで保護してくれる。

グローブ

グローブは、ステアリングインフォメーションを伝えてくれる薄手のものを選びたいが、これも、上を見ればキリがない。初めてであれば、まずは最低限、滑らないものを選ぶのと良い。

ちなみに私の初めてのレーシンググローブは、「農作業用手袋」である。

長袖

レーシングスーツは一応持っているが、暑いので、レースに出場する際やオープン走行以外にはあまり使うことはない。長袖であればOKというルールのサーキットでは、レーシングスーツの代わりに作業用のツナギが安くて便利。殆どコレで走っている。サーキットで整備することになっても動きやすいし、汚れても良い。

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しばらくサーキット走行を続けるつもりであるのなら、装備品は思い切って初期投資してしまおう!という方はこちらの記事を参照ください。

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車両のメンテナンス

「無事是名馬」というやつである。笑顔で家を出て、笑顔で帰ってくることが、クルマを趣味とする者にとっての最優先事項であることを忘れてはならない。

走行前のメンテナスと車両チェック

ディーラーにお任せという方は、点検をついでに受けておけば安心だ。その際に、「サーキット走る予定があります」って言えば、いろいろアドバイスを貰えることが多いだろう。整備のことがよくわからないのであれば、任せてしまえばいい。参考までに、私が自分で行っている点検項目は以下。

ブレーキパッド

ハイグリップタイヤに履き替えている場合、耐熱温度が高いパッド&フルードに変えておくのがお勧めだが、あくまで初心者&ショートコース、ノーマルタイヤ(車両標準のグレード)であれば、残量をチェックしておくことと、車検ごとにブレーキフルード交換されているのなら、ブレーキはノーマルでも問題はないと思う。

タイヤ

溝の残量と製造期限をチェックすること。溝が十分でも、タイヤはゴム製品なので所謂「ナマモノ」である。3年程度経っているのなら交換しておきたい。また、ひび割れや釘などが刺さっていないかをチェック。タイヤの締め付けトルクも確認すること。空気圧は、冷間(十分冷えた状態)の標準値でよい。ハードに走るとエア圧が上がる。接地面が変わるのでフィーリングが変わる。サーキットにエアゲージ等があるところであればそれを使えばいいし、なければ安いものを購入しておくと便利だが、サーキットに行く前に調整しておくとよいだろう。

また、タイヤの消耗がどうしても多くなる。予備のホイールなどを購入し、サーキット専用のタイヤセットを用意できるとベスト。タイヤ自体は消耗品だとある程度割り切っておく必要がある。サーキットをガンガン走るような使い方をすると1年程度で新品のタイヤが必要になる。コストを抑えるためのアジアンタイヤは強い味方。

軽自動車クラスであれば、ハイグリップのサーキット用タイヤが、一本あたり数千円で手に入る

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オイル

エンジンの負荷が高いサーキット走行では、できれば良質なエンジンオイルを採用したいところ。こまめに交換していればよっぽど大丈夫だと思うが、心配な人は高性能なエンジンオイルを入れておくのが、エンジンにも精神的にも優しい。オイル量もチェック。

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ミッションオイル、デフオイルは、交換時期が近づいていたら交換。

冷却水(クーラント)

最近の車両は、クーラントの交換周期がとても長い。10年10万キロ以上持つと書いてあるものもある。交換周期については、ディーラーなどで聞けば教えてもらえる。必要に応じて交換。漏れがないかをチェックする

ボンネットを開けてチェック

その他、ボンネット内に油脂類の漏れがないか、エンジン音は変じゃないか、オイルキャップやネジの緩みがないかをチェックしておこう。

走行後のメンテナンス

基本、走行前のメンテナンスと同じである。エンジンオイルは、走行前に交換しておけば、走行後の「街乗り」であれば、それほど気にしないことが多い。しかし、一度120℃程度まで熱が入ったエンジンオイルは性能が劣化しているので、夏場は特に交換するようにしている。油温計があると、メンテナンスの指標になる。走行後のメンテナンスの記事はこちら↓

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お金の問題

装備代、サーキット走行費用、メンテナンス代など、サーキットを走行するとどうしてもお金がかかってしまう。安く上手くなるための「コツ」のようなものをいくつか紹介しておく。

【メンテナンスをDIYでやる】
初期投資がかかったり、自分で壊してしまうリスクがあるので、初めのうちはショップに任せてしまうのが良いと思うが、慣れてきたら日常点検や基本のメンテをDIYでやることにチャレンジしてみよう。安く済ませることができるはずだ。

軽自動車やコンパクトカーから始めてみる
同じ銘柄のタイヤ(=同じグリップのタイヤ)でも、コンパクトカー用と大排気量スポーツ用では、値段が倍以上違うこともある。エンジンオイルの使用量が少なく、ブレーキパッドの値段も安いコンパクトカーだと、安く上達できるし、こういったクルマでもサーキットは十分楽しめる。そもそも、車両価格自体がやすいため、ドライビングテクニックの向上を目的としている場合には、維持費の安いクルマというのはとても有利である。中古の軽自動車を買ってきて、サーキット+趣味の車として使うのがリーズナブル。ただし、あまり古いとメンテナンスが大変だったり、すぐ壊れたりにも注意が必要だ。

中古車購入にあたり不安となるメンテはしっかり行いたい。ただ、価格は抑えたい。そこで、ディーラー販売の中古車だけにこだわらず、割安の中古車を探すという選択肢もオススメ。今まで、ディーラー以外で中古車を何度も購入ているが、違法改造ではない限り、ディーラーに持ち込めばきちんとメンテしてもらえた。
レア車輌の場合は、争奪戦になることもあるので、中古市場で大きな流通量のある大手のガリバーなどが提供している中古車無料お探しサービスプログラムに申し込んでおけば、自分の希望にあった車輌を探してくれる。大手は流通量も多く更新が頻繁なので、希望だけ伝えてあとは待つだけだと楽。その間に別の中古車サイトを巡回して探すことで、効率的に希望の中古車に巡り会えると思う。



まとめ

初心者の方向けに、サーキットの走り方やその準備方法をまとめてみた。サーキットは、基本のルールを守れば公道より遥かに安全に、車を楽しみ、考え、理解することができる。そして、一生の財産であるドライビングテクニックを向上させてくれる。ぜひ、チャレンジしてみてはいかがだろうか。

S660でサーキットを走ってみた

実際にサーキットを走行している動画はこちらから。

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