全ての投稿(新着順)
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S660-エンジン関連
S660 追加メーターの取付②:油温/油圧センサー取付編
前回は水温/ブーストセンサーを取り付けるところまで作業した。 https://kurumashikou.com/s660-howtoinstall-additional-gauge1/ 次に、油温/油圧センサーを取り付ける 油圧・油温センサー取り付けに必要な部品 オイルセンサーアタッチメント(オイルブロ... -
S660-エンジン関連
S660 追加メーターの取付①:水温/ブーストセンサー取付編
ノーマル(ドライビングポジションのみ最適化)のS660でサーキットを走行した際の一番の課題は「今、全開でアタックしていいのか?」がわからなかった事。 https://kurumashikou.com/s660-nikko-circuit-210625/ 油温や水温がわからず、踏んでいいのかどう... -
フリード(GB3)
フリード(GB3)DIYでエンジンオイル・フィルター交換
家族でお出かけ用のための私のメイン車両はフリードスパイク。サービスマニュアルに記載のオイル交換時期は、15,000kmまたは1年ごとのどちらか早い方。ただし、シビアコンディション(Hondaによると、「渋滞の多い都市部での短距離のみの使用や近所への買... -
カプラ・コネクタ
【DIY】車両用コネクタ(カプラ)の作り方
車両には様々なユニットが搭載されており、その多くは電源や信号線の接続に「コネクタ(カプラ)」というものを使っている。S660のスイッチ移設の際には、コネクタの間に割り込ませるコネクタと配線を利用して、移設を行っている。 S660スイッチ移設の記事... -
カプラ・コネクタ
【DIY】ハーネス(電線)作りの基礎と端子のカシメ方
車両から電装品の電源を取得する方法としてシガーソケットからの電源取り出しや、エレクトロタップなどがあるが、シガーソケットのタコ足配線だとインパネ周りが煩雑になるし、エレクトロタップは断線リスクが高く、個人的にはオススメしない。 自分で車両... -
S660-外装
S660 フロントバンパーにメッシュガード取り付け
ホーン交換をした際にフロントバンパーを外したので、ステンメッシュを開口部に取り付けて、砂利や飛び石からコンデンサーフィンを守ることにした。 フロントバンパーの取り外し方法はこちら↓ https://kurumashikou.com/s660-remove-front-bumper/ ホーン... -
S660-電装品
【DIY】S660 のクラクション(ホーン)をノーマルから社外品に交換
S660のノーマルのクラクションの音は「ビーッ」という、いかにもお金かかっていません、という音。今まで鳴らしたのは峠道で目の前に居座る野生の鹿にどいてもらうため、程度だが、せっかくの趣味のクルマなので、高級感のある社外ホーンに交換することに... -
S660-外装
S660フロントバンパーの取り外し方法
S660のバンパー取り外して順を記載する。バンパー交換はもちろん、クラクションの交換やフロントバンパーにメッシュガード取り付けを行う際に必要な作業である。それほど難易度は高くない作業ではあるものの、車両の灯体やバンパーに傷が付くと心のダメー... -
クルマ志考的雑記
ロータス エミーラ発表。最後の内燃エンジン駆動??
いつかは、エリーゼに乗りたいと思っている。子持ちサラリーマンでは、一体いつになることやら。。。まあ憧れるのは自由ということで、ロータス社の動向はよくチェックしていが、からかねてからティザーされていた「エミーラ」が発表となった。 https://ww... -
ロードスター(NB8C)
雨の日のサーキットは練習になるという話
梅雨の季節。梅雨があけると、夏本番となる。この頃から夏にかけてはアタックができない(吸気温も路面温度も厳しく、タイムも出にくい)環境になっていく。こんな雨の時こそ、サーキットでコントロールの練習。走行の予定が合えば、雨でもサーキット走行... -
S660購入記
S660 オーナーとして2ヶ月乗ったインプレッションと今後の方向性
納車から約2ヶ月。S660購入に至った経緯(なぜS660を購入したのか)と、乗ってみての満足している点と不満な点、さらには、これからどのようにこのクルマと付き合っていくのかまとめた。 納車時の話はこちら https://kurumashikou.com/startof-s660-life/ ... -
アルトワークス-エンジン・冷却
アルトワークスDIYでエンジンオイル交換(ジャッキアップ不要)
HA36Sのオイル交換方法を記載する。基本的にはS660と同じく、交換頻度が高い(スズキによると、通常使用時: 6カ月又は5,000 kmごと、シビアコンディション時: 3カ月又は2,500 kmごと)。オイル容量少なく、かつ高回転まで回すような使い方をする軽自動車な... -
工具
DIYでのクルマメンテに必要な工具の選び方(基本編)
車のDIYを始めるにあたって、必要になるのが工具。ただ、工具と言ってもその種類や用途は様々であり、さらに同じ工具でも、価格に大きな差がある。そこで、DIYで車の整備を始めるために持っておきたい工具と、その選び方を紹介する。 高級工具と、そうでな... -
S660-サーキット走行
【初心者向け】はじめてのサーキット走行と準備
クルマを意のままに操るテクニックを身につけるために、または、せっかくスポーツカーに乗っているのなら、サーキットで思いっきりクルマを走らせたい。私が初めてサーキットを走ったのは1999年。以降、継続的に初心者~中級者向けのミニサーキットを主に... -
S660-サーキット走行
ノーマルS660で日光サーキット 1回目(2021/06/25フリー走行)
純正状態での実力を把握すべく、日光サーキットに走りに行ってきた。ドライビングポジションを最適化した以外は、ブレーキ・タイヤ含めて全て純正。走行してみた感想と、今後の課題についてまとめた 日光サーキットへ 梅雨の空模様。ホームコースの日光サ... -
S660-電装品
S660 車載カメラを搭載して動画を撮る方法
サーキットやドライブ動画などの撮影のため、カメラを車載する。今回は、昔購入したGoproをS660に車載カメラとして採用した。最近の高性能のGoProには敵わないが、マウントに必要なアタッチメントは共通なので参考になればと思い、マウント方法を記載する... -
S660-電装品
S660 スマホホルダー選びと、充電のための電源追加
多くの人が迷うであろうスマホの置き場。Zoomエンジニアリングのスマホホルダーを運転席右側に設置。また、充電しながらのスマホ使用を可能とするために、12V→5VのDC/DCコンバータを用いて充電用電源ユニットを作成。運転操作のジャマにならない様にスマホ... -
S660-内装
S660 ドライビングポジション最適化まとめ
純正のドライビングポジションの最適化を行い、満足できる結果となったので、一連の作業まとめた。S660は、楽しくスポーツドライビングができる車両である。ドライバの意のままに操作でき、車両との一体感を楽しむためには、ドライビングポジションは重要... -
S660-内装
S660 フットレストのアンコ抜き(シート変更後オススメ)
バケットシートを導入したことにより変化したドライビングポジション。左足を真っ直ぐに伸ばしてクラッチが切れる状態にシートを調整し、その位置からフットレストに左足を乗せると、膝が極端に曲がった状態で窮屈。ヒップポイントが下がったことにより、... -
S660-基本整備
S660 ミッションオイル交換方法
DIYでミッションオイル交換を行う。S660 MT車の指定交換時期は8万キロ(CVTは6万キロ)。通常、車検や12ヶ月点検で、指定距離近辺になるとディーラーからミッションオイルを勧められる。 しかし、S660 MTのミッションオイル容量は、なんと1.4L(分解整備時...