全ての投稿(新着順)
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アメリカで運転するために必要なもの
アメリカは日本とジュネーブ条約が締結されているため、日本の有効な免許証があれば運転が可能。この記事では、アメリカで自動車を運転するにあたり、運転資格や、レンタカーの借り方などについて記載する。 国際免許証 現地での滞在期間が1年未満であれば... -
アメリカで長距離ドライブに出かけてみた
アメリカは車社会。ちょっとした買い物に出かけるのも、車が必須な地域が殆んどだ。都市部ではコンパクトカーが流行っていたり、NYなどの大都会ではUber/Lyftなどのサービスを利用して車を所有しない人も一定数いると聞いたものの、私が住む地域で車は必需... -
長距離ドライブの時のチェック項目(アメリカ版)
アメリカで車を借りて、ちょっと遠出してみた。これは日本もアメリカも変わらないことだが、事前の点検を十分済ませてから出かけることを強くおすすめしたい。長距離を走行する際には、ちょっとした整備の見落としで大変な時間とお金のロスに繋がりかねな... -
S660用ステアリングスイッチ移設ハーネス作成方法
S660のステアリングスイッチ移設ハーネスの販売を完了した。お陰様で予定販売数量を売り切りで再販の予定は無し。嬉しいことに最近、再販の予定がないかの問い合わせをいただくことが数件あったものの、残念ながら生活拠点のあるアメリカからの発送となる... -
アメリカ生活開始と近況の報告
アメリカで生活を始めた。海外転勤は、打診があれば受けるつもりでいたため、個人的は希望が叶っての海外生活となる。しばらくブログ更新が滞っていたものの、数年はアメリカでの生活が続く予定なので、アメリカでの車ライフや観光、ニーズがあるかわから... -
HA36S アルトワークス 購入から売却まで
しばらく日本を離れることになったので、S660の売却に続いて、今度はアルトワークスを売却することになった。妻の通勤車・お買い物車・時々峠ドライブ・雪練車として約14万kmを無事走破したアルトワークスについて、購入から売却までの経緯を記事にしてみ... -
S660購入~売却までのまとめ
2021年4月に我が家にやってきたS660。学生の時に親父が新車購入したロードスターは、親子で合計20年弱保有していたが、S660も同じように、ゆくゆくは息子が乗るのかな、なんてことを漠然と考え、売却なんて考えてもいなかった。状況が変化したのは2023年の... -
青森ねぶた祭~仙台七夕まつりと花火大会
東北三大祭りとして有名な、青森ねぶた祭、仙台七夕まつり、秋田竿燈まつり。このうち、青森ねぶた祭りと仙台七夕まつり、さらに北上の花火大会を2泊3日で巡る家族旅行をしてみた。 2泊3日で東北のまつりを満喫 栃木県からだと、1,300km弱の道のりとなる。... -
【DIY基本整備】バッテリー交換時期と交換方法
一般道路と高速道路での四輪・二輪合計の出動理由1位が「バッテリー上がり」(JAF:よくあるロードサービス出動理由)。遠出の前に、必ずチェックしておきたいのがバッテリーの充電状態だ。今回は、バッテリーの交換について、チェックの方法、充電方法、... -
純正車載工具の紹介と車載工具のアップグレード
長期連休で遠出する際には、クルマを利用する際事を考えている方も多いだろう。一方で、連休中は修理工場やディーラーなどが休業している。万が一出先で事故や故障が発生した際に、軽微なトラブルであれば車載工具があるだけでなんとかなる事が多い。この... -
【ガレージライフ】エアコンプレッサーの選び方とオススメスペック
自宅に屋根のある作業スペースや、ガレージでのDIYで役に立つのがエアコンプレッサー。自分で車やバイクのメンテナンスをする際に、ちょっとしたエアコンプレッサーがあるだけで作業効率を大幅に上げることができる。エアコンプレッサーを導入して10年以上... -
【格安タイヤ】アルトワークス×FINALIST595 165/55R15 のライフ
アルトワークスに使用しているFINALIST 595 EVOを使用して約1年半。主な使用目的は妻の通勤で、距離にして約20,000kmを走行したタイヤの状態を紹介する。価格も安く、通勤はもちろん、ワインディングのドライブでも十分楽しめる。 グリップやノイズ等のタ... -
S660 取り付けた社外パーツのノーマル戻しと、フィーリングの所感
S660を売却するにあたり、取り付けた社外パーツを純正に戻した。社外パーツなどをつけたまま販売することにより価値が上がる事はあるものの、個人的には車両評価額に十分反映されないと考えたためだ。純正パーツに戻したのは、マフラー、オイルクーラー、... -
S660売却しました
この度、海外への転勤に伴い、所有しているS660を売却しました。購入~売却までのサマリーはこちら https://kurumashikou.com/summary-of-kurumashikou-s660/ 基本情報 項目内容初年度登録令和3年4月 (2021年式)後期型型式3BA-JW5グレードβ原動機型式S07A... -
【開発記】S660 α用ステアリングスイッチ移設ハーネスの開発
S660のステアリング交換の際に、純正ステアリングについているステアリングスイッチを移設するハーネスを作成した。このハーネスを使ってステアリングコラムカバーに純正のオーディオとクルーズコントロールのステアリングスイッチを移植する事ができる。 ... -
ステアリング交換のメリットと小径化後の操作フィーリングの比較
ステアリング交換の目的は、ステアリングの「クイックさ」の変更と、グリップが変わることによる操作性の向上である。この記事は、これからステアリング変更を検討している方や、社外品でどれくらいの径(φ(ファイ))のステアリングを選べばよいか悩んで... -
長距離運転やスポーツドライブに、ドライビングシューズのススメ
皆さんはクルマを運転する際にどのような靴を履いているだろうか?運転する際に専用のドライビングシューズを選択することで運転が楽になるとともに、正確なペダル操作が可能になる。この記事では、安全のためのツールとして、実際に私が使用している、あ... -
ArduinoとCAN通信で制御する振動アクセルペダル(試作)
S660やアルトワークスでサーキットを走行すると、ついついアツくなってしまい、レブリミッターを作動させてしまう事があった。対策として、CANから車両の回転数を取得しインジケータLEDを点灯させることに成功した(こちらの記事)。今回はこの回路を利用... -
ArduinoとCAN通信で作るレブインジケータ
S660やアルトワークスでサーキットを走行すると、ついついアツくなってしまい、レブリミッターを作動させてしまう事があった。レブリミッターはその通り、上限回転数に達したらそれ以上エンジン回転数が上がらないようにしてエンジンを保護するための機構... -
CAN通信のシミュレーション用の模擬ECUを作成
CAN送信モジュールを作成し、Arduino同士の通信が可能になったので、今回はArduino Megaに、実際の車両ECUのデータを模したものを送信させるようにプログラムの改修を行った。これにより、クルマのECUの代わりにArduino MegaにCAN送信させることによって、...